研究者プロフィール

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名前

岩川 奈津

(※結婚後改姓。旧姓では研究活動の発表無し)

学歴

2014年:愛知教育大学教育学部臨床福祉心理コース 卒業

2018年:愛知教育大学大学院教育学研究科(修士課程)特別支援教育科学専攻 修了

学位

教育学修士(特別支援教育)

所属学会

日本社会福祉学会

福祉系資格

社会福祉士、重度訪問介護従事者

経験

特別養護老人ホーム(ユニットケア)の介護士

重度訪問介護ヘルパー

愛知教育大学 ソーシャルワークⅣ(相談援助の理論と方法2に相当) 講義担当

その他 福祉関係経歴

介護情報サイトのwebライター、児童福祉がテーマの漫画で漫画雑誌の月例賞を受賞

研究領域

ソーシャルワークモデル理論としてのエンパワメント概念(特にセルフ・エンパワメント)、重度訪問介護を利用した自立生活

研究手法

文献研究、質的調査(ライフストーリーインタビュー)、質的分析(M-GTA、エピソード記述法)

当事者性

介護者・援助者(介護士、重度訪問介護ヘルパーの経験から)、女性(結婚、妊娠・出産、育児)、共感覚(音に触感、風味がある)

論文

岩川 奈津 , 都築 繁幸 (2017)社会福祉領域におけるエンパワメント概念の枠組みと障害種別のエンパワメントの内容の検討」『障害者教育・福祉学研究 13, 55-66

岩川 奈津 , 都築 繁幸(2017)「相談援助・介護・看護の専門職のエンパワメント理解の比較」『障害者教育・福祉学研究 13, 67-78

岩川 奈津 , 佐野 真紀(2018)「肢体不自由当事者X氏のライフストーリーにみられるエンパワメント過程の分析 : M-GTAとエピソード記述法を用いた記述」『障害者教育・福祉学研究 = Bulletin of special education and welfare』14, 67-76

学会発表

日本社会福祉学会 第66回秋季大会 口頭発表A 岩川奈津(2018)「重度訪問介護を利用するA氏のセルフ・エンパワメント過程とヘルパーの影響― 当事者と援助者の語りから ―」

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